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Text File
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1996-06-23
|
2KB
|
41 lines
AEGetIcon.c について
Revision 1.0.4
Released on: May 23, 1996
Web version: June 23, 1996
by 六角文雄
rokkaku@inetc.roland.co.jp
PXL01437@niftyserve.or.jp
http://www.inetc.roland.co.jp/~rokkaku/
GetIcon.c は、任意のファイルの icon suite を取得する機能を提供します。
Finder に対して AppleEvent 経由で icon suite の取得を要請し、その返事を
受けて icon suite を作成します。
ソース・ファイルの外からは、
extern OSErr GetIconSuiteFromFinder(FSSpecPtr hfsObj, Handle *suite);
この関数のインターフェースのみで使用できます。
このプロトタイプ宣言のみ、外部に作成して下さい。
GetIcon.c は MacDTS の Nitin Ganatra が書いた FinderDrag というサンプル・
プログラムを流用したものです。
ただし、FinderDrag では例外処理などのために多くのファイルをインクルード
する必要があり、使い回しするのが面倒そうなので、関連づけをばっさり切り
取って書き替えました。GetIcon.c 単独でライブラリーのように利用できます。
また、アイコン以外のファイル・プロパティーの取得にも使い回しできるよう
に、コードをサブルーチンに分散させました。
ちょっと改造すれば、色々なファイル情報をファインダーからもらえるように
なるでしょう。
作者のオリジナリティーはほんの少しはあるとは思いますが、元の DTS sample
という下敷きがあっての改変だと思います。DTS に敬意を表して著作権の主張は
一切行いません。同時に、この source code を利用して発生したいかなる問題
にも責任を負いません。ご自身の責任においてご自由にご使用下さい。
使用上の注意点:
GetIcon.c を動作させるには、Scriptable Finder が必要です。
System 7.5 以上の環境、あるいは System 7.1.2 で Scriptable Finder がイン
ストールされた環境でお使いください。
以上